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申込コース

受診日 2025年3月1日
コース名 生活習慣病健診
基本料金 ¥27,500

オプション一覧

消化器系
胃内視鏡検査(経口)
内視鏡(ファイバースコープ約9㎜)で食道・胃・十二指腸を直接観察する検査です。胃の小さな病変の発見に有効です。 麻酔は喉の部分麻酔にて行います。実施曜日、火曜日~土曜日(水曜日除く)です。1日にお受けできる人数が限られている為、お日にちの変更をお願いすることがございます。
胃内視鏡検査(経鼻)
内視鏡(ファイバースコープ約5.4㎜)で食道・胃・十二指腸を直接観察する検査です。胃の小さな病変の発見に有効です。 麻酔は部分麻酔にておこないます。実施できる曜日は、月・木・金・土です。1日にお受けできる人数が限られている為、お日にちの変更をお願いすることがございます。
腹部エコー(超音波)検査
肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓などの内臓の病気の有無を超音波を用いて調べます。胃や腸などの消化管の検査には適していませんので、胃の検査などとの併用をお勧めします。
ペプシノーゲン検査
胃から分泌されるペプシノーゲンⅠとⅡの比率から胃粘膜の萎縮の程度を調べる血液検査です。萎縮が進んだ胃は胃がんになりやすいといわれています。萎縮性胃炎・ピロリ菌感染・胃がんなどのスクリーニングに適しています。
ヘリコバクター・ピロリ菌(迅速ウレアーゼ法)
ピロリ菌感染により胃炎が起き、炎症性粘膜から胃十二指腸潰瘍・胃がんが発生するといわれています。 胃カメラ検査の際に胃粘膜を採取し、ピロリ菌が産生するウレアーゼが存在するかどうかを調べます。短時間で結果が判明します。
ヘリコバクター・ピロリ菌(血中抗体検査)
ピロリ菌感染により胃炎が起き、炎症性粘膜から胃十二指腸潰瘍・胃がんが発生するといわれています。 ピロリ菌に感染すると血液中に抗体ができるので、血液検査でその抗体の有無を調べます。胃カメラ検査を行わない方にお勧めします。
腹部マルチスライスCT検査
呼吸による撮影部位のズレが少ないため、微小な病変の発見に有用です。エコー検査では胃や腸のかげになって見にくい部位もよく分かるため、より診断精度が上がります。
がん血液検査
アミノインデックス男性5種
血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な方とがんの方のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、がんの予測をする検査です。胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん(男性のみ)、を対象としたリスクについて予測することができます。腫瘍マーカーが上昇しない早期がんの発見も可能です。
アミノインデックス女性6種
血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な方とがんの方のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、がんの予測をする検査です。胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん・子宮卵巣がん(女性のみ)を対象としたリスクについて予測することができます。腫瘍マーカーが上昇しない早期がんの発見も可能です。
腫瘍マーカー男性セット
腫瘍ができると特殊な物質が産生されて血中に出現します。これらの物質を測定することにより腫瘍を発見する検査です。いくつかの腫瘍マーカーをセットにした検査をお勧めします。
腫瘍マーカー女性セット
腫瘍ができると特殊な物質が産生されて血中に出現します。これらの物質を測定することにより腫瘍を発見する検査です。いくつかの腫瘍マーカーをセットにした検査をお勧めします。
肺がん腫瘍マーカーセット
CEA、SCC、SLX、シフラの4項目のセット検査です。
膵臓がん腫瘍マーカーセット
CA19-9、Span-1抗原、DUPAN-2、エラスターゼ1の4項目のセット検査です。
乳がん腫瘍マーカーセット
CEA、CA15-3、NCC-ST-439、BCA225の4項目のセット検査です。
卵巣がん腫瘍マーカーセット
CA125、CA72-4、CA19-9、SLXの4項目のセット検査です。
CEA
各種のがんで上昇します。加齢や喫煙などでも上昇します。
AFP
肝がん、肝炎、肝硬変などで上昇します。
CA19-9
消化器がんで上昇します。膵炎などの良性疾患でも上昇します。
PSA
前立腺がんで上昇します。前立腺炎や前立腺肥大などでも上昇することがあります。
CA125
卵巣がん・子宮がんなどで上昇します。子宮内膜症や子宮筋腫などでも上昇します。
骨密度検査
骨密度検査(超音波法)
骨塩量(骨の中のカルシウムなどの量)を測定し、骨の強度を測る検査です。かかとの骨に超音波を当てて骨密度の目安を測定する方法です。骨粗しょう症になりやすい女性の方にお勧めします。
骨密度検査(デキサ法)
より正確な骨密度を知りたい場合はデキサ法をお勧めします。腰椎のレントゲンを撮影し骨密度を測定する方法です。検査時間は数分と短く、放射線量はわずかです。
骨代謝マーカー検査(NTX検査)
血液検査で骨吸収マーカーのNTXを測ることにより、骨密度が減少するスピードが分かります。将来の骨密度の減少や骨折のリスクを知ることができます。骨粗しょう症になりやすい女性の方にお勧めします。
乳がん検診
マンモグラフィ検査
乳房専用のX線装置で乳房を撮影します。触診では分かりづらい小さなしこりや石灰化といわれるカルシウム成分の沈着など乳がんに特徴的な所見をとらえることができます。 乳腺エコー検査と併用すると診断精度がさらによくなります。
乳腺エコー(超音波)検査
超音波検査では手に触れないしこりを見つけ出すことができ、腫瘤を形成するタイプのがんの発見に優れています。放射線を避けたい妊娠中の方、若年の方、強い乳腺症の方などに適しています。
子宮がん検診
子宮頚部細胞診・内診
子宮、卵巣、膣などを医師が診察する内診を行います。子宮頚部や内膜の細胞を採取し、がん細胞などの有無を調べる頚部細胞診検査も行います。【実施日】火曜日、木曜日(第2・4)、土曜日
子宮卵巣エコー(超音波)検査
子宮や卵巣を至近距離で観察することができるので、10cm未満の小さな腫瘍を確認できます。 ※子宮頚部細胞診を実施する時のみ追加できます。【実施日】火曜日、木曜日(第2・4)、土曜日
脳・循環器系
頭部MRI・MRA検査
自覚症状のない小さな脳梗塞・脳動脈瘤など脳の病気の早期発見に有用です。磁気と電磁波を用いて撮影するため放射線被曝はありません。 脳の健康が気になる方や50歳以上の方にお勧めします。
頸動脈エコー(超音波)検査
エコーを用いて、動脈硬化の程度・脳梗塞などの脳血管疾患の危険性などを判定する検査です。
脳梗塞リスクマーカーA6C検査
血液分析により脳梗塞の危険性を調べる検査です。自覚症状がない小さな脳梗塞を「かくれ脳梗塞」「無症候性脳梗塞」などといいます。「かくれ脳梗塞」の方は、脳卒中・認知症などになりやすいといわれています。 脳の健康が気になる方や50歳以上の方にお勧めします。
LOXインデックス検査
血液検査で動脈硬化の進行の程度から、将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクまでを予想する検査です。動脈硬化の原因となる変性LDLとLOX-1という2つの物質を調べることでリスクを測定します。検査結果には分かりやすいグラフと詳細な解説が付きます。
心機能検査 BNP検査
心臓で分泌されるBNPというホルモンを測定する血液検査です。自覚症状が出る前に心不全などの心機能の低下を発見することができます。心電図だけではとらえることのできない心臓の病気の発見にBNP検査は有用です。
呼吸器系
肺マルチスライスCT検査
呼吸による撮影部位のずれが少ないため、微小な病変の発見に有用です。胸部レントゲン撮影では心臓のかげになって見にくい部位もよく分かるため、肺などの病気の早期発見に有効です。 喫煙者の方に特にお勧めします。
喀痰細胞診
肺や気管支のがんでは痰の中にがん細胞が出ることがあります。痰を検査してがん細胞の有無を調べる検査です。 喫煙者の方に特にお勧めします。
その他
肝炎検査
感染していると肝硬変・肝がんになる危険性が高い、B型肝炎・C型肝炎の抗体などの有無を調べる血液検査です。過去に輸血を受けたことがある方、50歳以上の方にお勧めします。
甲状腺機能検査
甲状腺の機能を調べる血液検査です。甲状腺機能低下症は女性の方に多く、疲れやすくなり体がむくんだりします。
リウマチ検査
関節リウマチを調べる血液検査のひとつです。
アレルギー検査
ハウスダストやスギ・ヒノキ・ブタクサなどの吸入性抗原と、卵・小麦・そばなどの食餌性抗原を39種類セットにして検査します。これらの抗原に対してご自分のアレルギーの状態を知ることで適切な対策をとることができます。